京都といえばラーメン（京都拉麺小路）

「京都　といえば　ラーメン」　そう言っているのが、私の　息子（小学生）　です。

何年か前、家族で　京都　へ行ったとき、　夕食　を　京都駅　の　「京都拉麺小路」　にある　

「上方ざんまい屋」　の　塩ラーメン　を　食べて以来、　彼（当時保育園児）は　この店の　大ファン　

になってしまったのです。　

もちろん　彼はまだ　小さい子供　。　この　ラーメン　の味が、　本当に　わかっているのか

どうかわかりませんが。


私も食べたのですが、　都会のラーメン屋　はやっぱり　おいしいね。　

私が住んでいる　田舎の　ラーメン屋　とは　くらべものにならない。

（くらべるのがまちがいか・・・）



小さいとき、インスタント　の　塩ラーメン　を食べて非常にまずかった。

それ以来　塩ラーメン　は食べていなかったけど、　

やはり　本格派　の　ラーメン屋　は全然ちがう。



実は、京都に少しの間住んでいたことがあり　

近くの　ラーメン屋　にはよく行っていました。

その当時は、　今のように　ラーメン屋　が大きく取り上げられることはなかったのですが。

（近くの　ラーメン屋　も　結構旨かった。）　



この京都に在住してた時　食べて感動したのは、　今では　全国チェーン　になってしまった

「天下一品　本店」。


「なんだ、天一か。」　と言う人は多いと思いますが、

田舎から出てきた者にとって感動的な味でした。


この時は、まだ京都に　数店舗　しかなかったと思います。
（ほんと、ここの　こってりラーメン　は、くせになってしまいます。）


数年前　徳島ラーメン　が話題になり、　「息子が食べたい」　とせがむので、

遊びに行ったついでに　食べてきました。

（実は私もラーメン大好き。徳島ラーメンについては、また後で紹介します）


　記事　「徳島ラーメン　と　あすたむらんど」　へ


京都　というと　神社仏閣　舞妓　京料理　湯豆腐　漬物　抹茶　を連想しますが、

意外と　旨い　ラーメン店　が多いのです。

おそらく　学生の街　だからでしょう。



今年　また　京都　に行ってきました。　観光　ではありません　ラーメン　が目的です。

京都に着いてすぐ　息子が　すぐに　「京都駅へ行け」　と指示を出す。

でも、「少し観光してから」　と彼をなだめる。


普通　京都へ来たなら、夕食は　京料理　か　湯豆腐　が定番でしょうが、

私たちは　ラーメン　です。　（でも安くていいです。）


今回も　息子の　リクエスト　で　「上方ざんまい屋」　。

でも　行列が出来ていたのは、隣の　「すみれ」　という店。

次回は、　この店に入ろうかな。　どんな味がするのでしょうか。


　記事　「最悪の銀閣寺」　

 

＜　宿泊予約　＞
○ 【じゃらん】 京都のホテル・宿の予約
○ 【じゃらん】 神戸、兵庫のホテル・宿の予約
○ 【じゃらん】 近畿のホテル・宿の予約

＜　京都らーめん　＞
○　京都ラーメン物語 (極める味の旅)
○　京都のラーメンはカルチャーだ。―記憶に残る80杯

＜　京都観光書籍　＞
○　地図で歩く京都―行きたいトコにすぐ行けるかんたん地図 (JTBのMOOK)

＜　京都魔界案内　　＞
○　京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)
○　怖いこわい京都、教えます
○　魔界京都―安倍晴明と平安京奇譚 (Suiko books (131))

タグ：京都 京都ラーメン 京都拉麺小路