阿久悠さんの故郷 洲本市五色町鮎原地区

作詞家　阿久悠　さんの故郷を
歩きます。
地図　洲本市五色町鮎原




故阿久悠さん　は、
淡路島出身。

旧津名郡五色町鮎原地区（現洲本市）で
生まれました。

鮎原地区　は、
淡路島のど真ん中、
周りが山に囲まれた
盆地　にあります。




鮎原交差点　地図

写真上に延びる道路は、
県道46号線（都志方向）　。

鮎原交差点　は、
県道46号線　と　県道66号線　とが
交わる交差点です。

県道46号線　は、
洲本市街地　と
淡路島西海岸の町
洲本市五色町都志地区　を結ぶ幹線道路。

県道66号線　は、
淡路島のど真ん中を南北に走る、
こちらも幹線道路です。

写真200mほど手前に
図書館　があります。





道路は　県道46号線（洲本市街方向）。

正面は、
鮎愛館（定住交流センター）　。
その右側に　図書館　があります。


洲本市五色図書館


旧津名郡五色町　は、
西海岸の町。

平成の大合併で
東海岸の町　洲本市　と合併しました。



五色町　は、
淡路島で唯一人口が増えた町。

一方洲本市は借金まみれの町。

五色町民にとっては、
この合併は意に反していたかもしれません。

ところで、
五色町の人口が増えた理由がこれです。


鮎の郷




旧五色町には、
3つの大規模な宅地分譲地造成しました。


神陽台

鮎原地区には、
そのうち2か所あります。

鮎の郷　と　神陽台（地図）　。　

五色町が企画したので
当然、土地代がめっぽう安い。




当初、交通の便が悪く、
周りが山に囲まれた、
正直辺鄙なこの地区で
売れるのかと誰もが思ったはず。

それが、すぐに売り切れ。

島外から移住された方も
いらっしゃったのですが、
島内の若い夫婦の購入も
多かったようです。

淡路島では、
親が所有する土地があるので
こんな大規模な分譲地が売れるとは
思わなかったのですが・・・。




鮎原保育園　と　ファミリーマート

県道66号線（淡路市方向）。
400mほど先に　鮎原交差点　があります。
写真上部の建物は　ミサキ電機工場　。


コンビニ近くにある
たまごの自販機　。




少し鮎原地区の中心部を
歩いてみます。


旧県道66号線

鮎原交差点から30mほど
北へ行った交差点。　地図

都志方面は左へ、
洲本市中心部は右へ。　（県道46号線）

鮎原地区の町中を走る
現在の　県道66号線　は、
新しく新設された道。

旧県道は
民家が迫り
道幅もとても狭かったです。


旧県道端にある　歯科医院　。


県道46号線　（都志方向）　。
淡路島西海岸の町
洲本市五色町都志　へは、車で約10分。

写真左奥には、
河上神社天満宮　があります。




河上神社天満宮　参道





受験生がよく訪れているようですよ。



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県道46号線　鮎原交差点方向

写真左に
河上神社天満宮　の駐車場があります。

写真右端奥に、
先ほどの歯科医院。


鮎原小学校





鮎原交差点から
少し北へ向かってみます。


鮎原下地区

写真右端に
県道66号線（淡路市方向）　。




ここは、
美味しい米が
採れるところで知られています。（鮎原米）

以前は、
私の家族も鮎原米を食べてましたが、
今は違うお米を食べています。

お米を変えた直後は、
正直美味しくなく
食べることが出来ませんでした。

それほど、
鮎原米　は美味しいということかな。

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