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淡路島の険道157号線に挑戦・2 [淡路島の 険道]
淡路島北部丘陵地帯を走る
県道157号線。
片側2車線道路が、途中から変貌します。
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・橋を渡ると、そこは...。No1
過去の記事と秘境徳島編は、こちら。
2008年~
・橋を渡ると、そこは...。No2
最新の記事は、こちら。
県道157号線 は、
淡路市佐野地区(地図)から
淡路インター(地図)まで、
総延長22.4kmの道路。
岩屋側、佐野側からも途中まで
走ったことがありますが、
その先がどうなっているのか
非常に興味ありました。
今回は逆方向、
淡路インター からスタートします。
前回記事
「 淡路島の険道157号線に挑戦・1 」
最近できた農道に出ました。
左に行くと、
淡路市室津方面へ。
そのまま、直進です。
農道
とても走りやすい道です。
このあたりの道は複雑で、
非常にわかりづらい。
案内標識が
いたるところにありますが、
それでもわからない・・・。
坂道を下っていきます。
再び上り坂になり、
問題の交差点(地図)にでました。
ついつい、
まっすぐ行ってしまいそうですが、
右に進みます。
直進すると、
とんでもない道になります。
100mほど坂道を下ると
民家がありますが、
Uターンするなら、ここでしないと、
その先は、スペースがありません。
YouTube動画で観ましたが、
この方も間違って進入しているようです。
県道157号線と合流はしますが、
くれぐれも間違わないように。
津名町佐野方面へ向かいます。
右に進んでくださいね。
ここまでは、
私も走ったことがありました。
この先、未体験ゾーンです。
そして、
恐怖の道がはじまります。
それでは、右に曲りましょう。
いきなりこれです。
道幅が1車線あるかないか。
対向車が来れば、
どうにもなりません。
山の中をひたすら走ります。
退避スペースなんかありません。
車が来ないことを祈ります。
突然、
視界が開けました。
そして 民家 。
住んでいるのかどうかわかりません。
上の写真右
北方向です。
改良された農地が
広がります。(地図)
ここで、標高約273m。
遠方の山並み、
右端あたりが、
あわじ花さじき かな・・・。
拡大写真
写真中央の裏側が あわじ花さじき 。
細長い青いタンクが、
小さく見えます。
前回記事で、このタンク前から、
こちらのほうに向かって撮影しました。
瀬戸内海(播磨灘) と
明石の街並みが見えます。
さらに進みます。
ガードレールがあるから安心ですが、
ほんと、
対向車が来たらどうにもなりません。
上の写真右
またまた、民家。
大塔峠までは、
ここが最後の民家になります。
ここでアスファルト舗装は、
おしまい。
コンクリート舗装されてますが、
ガタガタです。
タイヤが気になります。
気が付かなかったのですが、
なんと、後ろからお客を載せたタクシーが
あとをついてきたのです。
この先約1キロで
大塔峠 ですが、
後ろのタクシーが気になり、
峠の写真が撮ることが出来ず、
残念。
でも、このタクシー、
反対方向から来たら、
大変なことになっていました。
峠を越えると、
下り坂がはじまります。
峠から約100m地点。
タイヤが気になります。
大丈夫かな・・・
少し道幅が広くなりました。
上の写真は、
後ろを振り返ったところ。
いかに、
峠周辺の道が狭いかわかります。
たぶん、
崩れたところを
改良してるのでしょうね。
ここで、
タクシーに追い越してもらいました。
道幅が少し広くなって
ひと安心すると、
またまた狭い道。
そして、これ・・・。
今回のルートで
一番恐怖に感じたところ。
ガードレールがありません。
しかも、カーブで前方がわかりません。
対向車がくれば、
バックする自信なんか
まったくありません。
落ちたら、死を覚悟。
やっと小屋を発見。
なぜかホッとします。
峠を越えて初めての
民家が見えてきました。
後ろを振り返ると、
上の写真左
このあたりに、
古民家(民宿天空庵)が
あるようですが・・・。
フランス映画の
ロケ地になったようです。
右に曲ると 長沢地区 。
佐野地区からここまでは、
来たことがありました。
民家がぽつぽつと
現れはじめたので、
もう大丈夫と思うでしょう。
そんなわけにいかないのが、
この県道。
雨が降れば、
崩れてしまいそうな崖。
どんどん、下ります。
ようやく、
海(大阪湾)が見えてきました。
まだ、道は狭い・・・。
そして、
正面に 国道28号線。
写真右が、洲本方面、左が岩屋方面。
国道へは、左へ。
国道を通り過ぎると、
八浄寺(淡路島七福神) に到着です。
八浄寺
後ろを振り返ると・・・。
国道からだと、
いきなり、こんな道です。
今回、
初めて完走しましたが、
タクシーが
お客(おばあちゃんでした)を載せて、
走っていたのには、
びっくりしました。
もう、
二度と走りたくはありませんね。
淡路島には、
ほかにも 険道 と
呼ばれそうな県道が
たくさんあります。
気が向いたら、
またアップしていきたいと思います。
お楽しみに。
北淡路で人気の宿
☆ ウェスティンホテル淡路
淡路夢舞台にあるホテル。
☆ かんぽの宿 淡路島
淡路島西海岸にある
眺めのいい宿です。
県道157号線。
片側2車線道路が、途中から変貌します。
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2008年~
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県道157号線 は、
淡路市佐野地区(地図)から
淡路インター(地図)まで、
総延長22.4kmの道路。
岩屋側、佐野側からも途中まで
走ったことがありますが、
その先がどうなっているのか
非常に興味ありました。
今回は逆方向、
淡路インター からスタートします。
前回記事
「 淡路島の険道157号線に挑戦・1 」
最近できた農道に出ました。
左に行くと、
淡路市室津方面へ。
そのまま、直進です。
農道
とても走りやすい道です。
このあたりの道は複雑で、
非常にわかりづらい。
案内標識が
いたるところにありますが、
それでもわからない・・・。
坂道を下っていきます。
再び上り坂になり、
問題の交差点(地図)にでました。
ついつい、
まっすぐ行ってしまいそうですが、
右に進みます。
直進すると、
とんでもない道になります。
100mほど坂道を下ると
民家がありますが、
Uターンするなら、ここでしないと、
その先は、スペースがありません。
YouTube動画で観ましたが、
この方も間違って進入しているようです。
県道157号線と合流はしますが、
くれぐれも間違わないように。
津名町佐野方面へ向かいます。
右に進んでくださいね。
ここまでは、
私も走ったことがありました。
この先、未体験ゾーンです。
そして、
恐怖の道がはじまります。
それでは、右に曲りましょう。
いきなりこれです。
道幅が1車線あるかないか。
対向車が来れば、
どうにもなりません。
山の中をひたすら走ります。
退避スペースなんかありません。
車が来ないことを祈ります。
突然、
視界が開けました。
そして 民家 。
住んでいるのかどうかわかりません。
上の写真右
北方向です。
改良された農地が
広がります。(地図)
ここで、標高約273m。
遠方の山並み、
右端あたりが、
あわじ花さじき かな・・・。
拡大写真
写真中央の裏側が あわじ花さじき 。
細長い青いタンクが、
小さく見えます。
前回記事で、このタンク前から、
こちらのほうに向かって撮影しました。
瀬戸内海(播磨灘) と
明石の街並みが見えます。
さらに進みます。
ガードレールがあるから安心ですが、
ほんと、
対向車が来たらどうにもなりません。
上の写真右
またまた、民家。
大塔峠までは、
ここが最後の民家になります。
ここでアスファルト舗装は、
おしまい。
コンクリート舗装されてますが、
ガタガタです。
タイヤが気になります。
気が付かなかったのですが、
なんと、後ろからお客を載せたタクシーが
あとをついてきたのです。
この先約1キロで
大塔峠 ですが、
後ろのタクシーが気になり、
峠の写真が撮ることが出来ず、
残念。
でも、このタクシー、
反対方向から来たら、
大変なことになっていました。
峠を越えると、
下り坂がはじまります。
峠から約100m地点。
タイヤが気になります。
大丈夫かな・・・
少し道幅が広くなりました。
上の写真は、
後ろを振り返ったところ。
いかに、
峠周辺の道が狭いかわかります。
たぶん、
崩れたところを
改良してるのでしょうね。
ここで、
タクシーに追い越してもらいました。
道幅が少し広くなって
ひと安心すると、
またまた狭い道。
そして、これ・・・。
今回のルートで
一番恐怖に感じたところ。
ガードレールがありません。
しかも、カーブで前方がわかりません。
対向車がくれば、
バックする自信なんか
まったくありません。
落ちたら、死を覚悟。
やっと小屋を発見。
なぜかホッとします。
峠を越えて初めての
民家が見えてきました。
後ろを振り返ると、
上の写真左
このあたりに、
古民家(民宿天空庵)が
あるようですが・・・。
フランス映画の
ロケ地になったようです。
右に曲ると 長沢地区 。
佐野地区からここまでは、
来たことがありました。
民家がぽつぽつと
現れはじめたので、
もう大丈夫と思うでしょう。
そんなわけにいかないのが、
この県道。
雨が降れば、
崩れてしまいそうな崖。
どんどん、下ります。
ようやく、
海(大阪湾)が見えてきました。
まだ、道は狭い・・・。
そして、
正面に 国道28号線。
写真右が、洲本方面、左が岩屋方面。
国道へは、左へ。
国道を通り過ぎると、
八浄寺(淡路島七福神) に到着です。
八浄寺
後ろを振り返ると・・・。
国道からだと、
いきなり、こんな道です。
今回、
初めて完走しましたが、
タクシーが
お客(おばあちゃんでした)を載せて、
走っていたのには、
びっくりしました。
もう、
二度と走りたくはありませんね。
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たくさんあります。
気が向いたら、
またアップしていきたいと思います。
お楽しみに。
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